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パチンコ確率の意味・計算 確率の分散 その⑥ [確率に身を委ねる]

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沖海3ミドル(1/358)を例に、確率の収束についてみていきましょう。


今回は連チャン数などは除いて、シンプルに初当たりをいかに引けるか?に着目してみます。


まず、1日実戦した場合、通常回転で約2500回転回りますので初当たり回数は以下のように分布します。


 0回    0.1%

 1回    0.8%

 2回    2.6%

 3回    5.9%

 4回    10.1% 

 5回    13.6%

 6回    15.4%

 7回    14.9%

 8回    12.6%

 9回    9.4%

10回    6.4%

11回    3.9%

12回    2.2%

13回    1.2%

14回    0.6%

15回以上   0.4%


初当たり6から7回が最も多く、そこから離れるほど割合は低いです。

しかし、まだバラツキが目立ちます。



では、確率分母の100倍(約36000回転)した時の初当たり回数を示します。


 69回未満    0.03%

 70-79回     1.40%

 80-89回     13.7%

 90-99回     33.0%

 100-109回   35.1% 

 110-119回    14.2%

 120-129回    2.5%

 130回以上     0.3%


かなり収束してます。

初当たり100回でちょうど確率通りですが、その±1割に全体の7割が集中しています。

すなわち、確率分母の100倍まわせば±3割以内にほぼ収まるということです。



ではもっと試行回数を多くし、確率分母の300倍(約10800回転)


 254回未満    0.6%

 255-269回     3.2%

 270-284回   15.2%

 285-299回   28.4%

 300-314回   32.1% 

 315-329回   16.8%

 330-344回     3.2%

 345回以上    0.3%


確率通りなら300回当たるので、30回ずれれば誤差1割です。

その±1割に全体の9割以上が集中しています。

約6割が±5%以内です。

2割以上ずれることは、ほぼ無いと言っていいでしょう。


このように当然ながら試行回数が増えるほど、大数の法則で誤差が少なくなっていきます。


もちろんmaxタイプ等、確率分母が大きいほどズレが大きくなりますし、甘デジ等、確率分母が低いほど収束は早いです。


これは、数学の確率統計分野の分散式からも示されます。


分散=((データ-平均値)の2乗)の総和÷個数

標準偏差=(分散)の平方根

確率が確率通りに収束する確率はこのような考えから導きだされます。

関連記事;トータル確率の計算

     回転単価の計算

     出玉計測の方法


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パチンコトータル確率の計算 part3 パチンコ確率の意味・計算 その⑤  [確率に身を委ねる]

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以前の記事(トータル確率の計算①トータル確率の計算②)でトータル確率に関する内容を説明しました。


これは実戦で色々使えるとお話ししましたが、具体的にどう使うのか?

と、いう内容を説明していきます。



例えば、よく雑誌等で発表されているボーダーラインがありますが、そのボーダーラインをどれくらい超えていたら実際に勝てるのだろう?

と、初心者の方は考えるかと思います。


ざっくり言って、1回の大当たりで出玉でトータル確率の1.5倍回れば、まずまけることはない、と言えます。


全科同様に沖海3ミドルで解説しましょう。


沖海3のトータル確率は1/105

1回の大当たり出玉は基準出玉で約1520個です。


1520個の出玉で105×1.5=157.5回 回れば良い。


1520÷250=6.08 ですから

6000円で157回回れば良い。


すなわち千円で約26回回れば、まず負けない台、と言う事が言えます。



このトータル確率の1.5倍と言うのは、トータル確率分回した時に1/3の玉が残っている計算になります。



まず、負けようが無い、というお宝台です。


しかし現在の等価交換化が進んだ状況で、こんなお宝台はまずめったにありえません。


現実にはトータル確率の1.3倍

沖海3なら千円で23回まわれば十分優秀な台と言えます。


ただしこの場合、勝率が低い(6時間実戦だと62%しか勝率はありません)ので波の荒い確率分母の高い機種では、苦しい展開が続く事も多いです。


資金力のある方ならば、最終的には期待値通り収束しますので問題は無いのですが、期待値がある台を打っているのに負けが続くと精神衛生上も悪く、理論的な立ち回りができなくなったりします。


数十万の欠損が出たりすることも、珍しくは無いのです。


ですので、換金率が下がってもよく回る台、という方が比較的勝率は安定します。


概ねの目安になりますが、3円交換でトータル確率の1.5倍回れば日当約3万円。

程度になります。


もちろん機種スペックによって多少は数値は前後しますが、このようにトータル確率という指標は様々な応用が利きます。


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パチンコの回転単価の意味と計算方法 part2  [確率に身を委ねる]

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現役医師兼パチプロ修行中のKazuyaです。

 

前回“回転単価”とは何かに関して説明しましたが、今回はその簡単な計算方法を解説します。

 

まず、いくつか必要な数値を予め調べておきます。

これは、ネット上や雑誌にいくらでも載っています。

 

1、大当たり確率の分母

 沖海3なら  1/358なので358

2、初当たり1回の平均出玉数(16R出玉数)

 沖海3なら16R大当たりの出玉数   1520個

3、16R当たりのトータル確率の分母

 沖海3の16Rトータル確率は1/105なので105

 

 

{(大当たり確率の分母)÷(16R当たりのトータル確率の分母)×(16R出玉数)}= 平均獲得出玉

 

 と、なります。

 そしてこの平均獲得出玉の値をさらに使って

 

{(平均獲得出玉)÷(大当たり確率の分母)ー(250÷千円当たりの回転数)}×換金率=1回転当たりの収支

 

と、なります。

 

 

例題を見ていきましょう。

沖海3ミドルで平均出玉が標準値、千円20回転の台で等価交換とします。

 

(358)÷(105)×(1520) = 5182 これが平均獲得出玉です。

 

{(5182)÷(358)ー(250÷20)}×4= 7.9 これが1回転当たりの収支になります。

 

すなわち、1回転通常回転を回すたびに、7.9円ずつプラスされていく台、という計算ができます。

 

海物語系だと、1時間当たり約200回転前後は回せますので(ここは技量、人によります) 

時給換算すると 7.9×200=1580円

 

と、なるのです。

 

これを11時間打つ方ならば11倍すれば日当 1580×11= 17380円

 

と、なります。

 

如何だったでしょうか?

初めは少しめんどうな計算ですが慣れると意外と簡単に出来ます。

 

この“回転単価”の計算は非常に重要です。

なぜなら雑誌等に載ってる期待値や日当等は、しょせん標準値でしかないからです。

 

1時間当たりに回せる回転数も、平均獲得出玉も、店や打ち手によって結構変化します。

 

実際自分で計算してみるとわかりますが、獲得出玉が少し減っただけで期待値は驚くほど減ってしまうものなのです。

 

こういった実戦で使える計算の知識というものは身につけておいて損は無いと思います。


関連記事;回転単価 part1

                トータル確率 part1

                トータル確率 part2


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パチンコの回転単価の意味と計算方法 part1 [確率に身を委ねる]

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現役医師兼パチプロ修行中のKazuyaです。

 

 

前回様々なツールを利用する事で、ボーダーライン、期待値や時給、そこから日当等は算出出来る事は説明しました。

 

しかしながら、その中でも概念を理解しておく必要があるキーワードがいくつかあります。

 

そのうちのひとつが前回説明したトータル確率です。

 

今回は、もうひとつの大切なキーワード、回転単価(1回転当たりの収支)に関して説明していきます。

 

 

たとえばツール等を使って千円20回転、平均日当2万円、など書かれていたとしても、それはその機種限定です。

 

どういう意味かというと、デジタル消化効率(単位時間当たりに回せる回数)が機種によってことなるということです。

 

例えば多く回せる代表は海系、ライダーV3などの演出が長い機種はデジタル消化効率が悪いのです。

また、多く回せる台とそうでない台とでも差は出てきます(保留3、保留4の消化スピードが速いため)

 

雑誌やツールで判別した場合、デジタルの回転時間や千円当たりの回転数、それに実戦上の消化時間等を加味してシュミレートし、1日に回せる平均回転数から算出されています。

 

すなわち実際の消化効率、期待値とのズレが生じます。

上手い人と、下手な人とでは同じ回転率、同じ機種でも期待日当は変わってくるという事です。

 

ここで有効なのが回転単価(1回転当たりの収支)です。

 

これはいわゆる通常回転のみの値で、いわゆる確変、ST、時短中の回転数は含みません。

 

次回は具体的に1回転当たりの収支をどのように出すかの計算方法に関して詳しく見ていきましょう。

 

関連記事;回転単価 part2

              トータル確率 part1

               トータル確率 part2

 

 

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パチンコトータル確率の計算 part2 パチンコ確率の意味・計算 その②  [確率に身を委ねる]

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では、→ 前回 の続きです。

 

パチンコにまつわる数字は基本的には全てを把握する必要はないと思いますし、必要であればツールやネット上で確認すれば数値はすぐに出てきます。

 

そこから期待値や日当も簡単に算出できるのですが、いくつか理解しておいた方が稼働に良いと思われる概念があり、そのひとつがこの“トータル確率”です。

 

 

例えば沖海3の場合、ボーダーラインは17.4回で、16Rの1回出玉は1520個です。

 

そして“トータル確率”は前回で計算したように1/105です。

 

すなわち大当たり1回の出玉で105回以上まわせればボーダーを超えている訳です。

 

計算式は 105÷1520÷250=17.3(1520÷250で千円当たりに直してます。)

 

と、なります。

 

 

なぜこの計算式の理解が必要かというと、現在のパチンコではSTや時短中に玉が減るようにできているからです。

 

雑誌等で計算されているボーダーラインは、基本的にはアタッカーからの出玉や時短中に玉減りが無い事を前提として計算されています。

 

しかしながら実際は、STや時短中に玉減りがある事で、大当たり出玉が減るのです。

 

すなわちボーダーラインが厳しくなるのです。

(上の計算式を見れば一目瞭然ですね)

 

 

ところが“トータル確率”自体は台のスペックそのものなので変わりません。

すなわち大当たり出玉1回分で要は“トータル確率”以上回せていたらその台はプラスになるのです。

 

具体的には、沖海3なら大当たり出玉が1520から時短で100個へって1420個になった。でもその1420個で105回以上回せていたら、その台はボーダープラス、と考える事が出来ます。

 

 

他にも、例えば“トータル確率”分回した時点で400個の玉が残っていたとします。

 

その場合、大当たり1回につき400個ずつ玉が増えていく計算になります。

すなわち日当としては、1日で約20回の当たりが得られる計算ですので+8000個

等価なら32000円の日当となります。

 

こんなふうに、“トータル確率”の概念を理解していると、考え方に幅が出ますし、色々な計算の指標となってきます。


関連記事;トータル確率の計算 part1

                トータル確率の計算 part3

                回転単価の計算


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パチンコトータル確率の計算 part1 パチンコ確率の意味・計算 その①  [確率に身を委ねる]

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今回から、ブログタイトルに準じて『確率に身を委ねる』という分野での記事を書いていきたい思います。

 

内容は主にパチンコにまつわる数字や確率を扱っていきます。

 

そうはいってもそんなに小難しい内容ではなく、わかりやすく、かつ有益な知識がピンポイントに得れる内容にしていきたいと考えています。

 

 

第1回は“トータル確率”に関してです。

 

 

期待値理論やボーダー理論に関しては、ネット上やメディア上に溢れていると思いますので、いまさら僕が紹介しなくても良いと思います。

 

 

ちなみに僕のお勧めは『正攻法で負けないパチンコ』というブログです。

 

ここは、のりまるさんという一流のパチプロが丁寧に、1から10まで解説しておられるブログで、ここさえよめばパチンコの全てがわかるといっても過言ではありません。

 

実際、僕もこの『正攻法で負けないパチンコ』で勉強して、知識を固めていった次第です。

 

 

さて、期待値理論やボーダー理論に関しては、ちまたに情報が溢れていますし、別に内容を理解出来ていなくてもツールなどを使えばボーダー、時給、などすべて算出できます。

 

 

ただし、その中でもいくつかきちんと理解しておかなければいけない用語、概念があります。

 

 

 

その1つが、この“トータル確率”です。

 

 

たとえば1/200のデジパチがあったとして、これがノーマル当たりのみ(昔はこういう台がありました)で、1回の出玉も決まっていれば、この台の“トータル確率”は1/200です。

 

ドノーマルなデジパチであれば大当たり確率=“トータル確率”です。

 

しかし今の台は確変があったりSTがあったりと、連チャン率も考慮しなければいけません。

 

 

例えば沖海3ミドルであれば大当たり確率は1/358ですが、“トータル確率”は1/358ではありません。

 

確変、時短連チャンなど色々計算して、沖海3は初当たり1回につき平均3.39回の大当たりが得られます。

 

 

すなわち、358回転につき3.39回の大当たりを得られるのです。

 

 

これを大当たり1回当たりに直すと

 

358÷3.39 = 1/105 となり、これが“トータル確率”となります。

 

 

すなわち大当たり1回の出玉でこれ以上回す事が出来れば、出玉期待値はプラスになります。

 

 

この“トータル確率”を使ってボーダーラインなり、期待値なり、回転単価、そこから導かれる時給などが算出されます。

 

 

ネットで調べたり、ツールを使えば数値自体はすぐにわかるものですが、考え方を理解しておくと

後の出玉把握の大切さなど、実際の稼働に役立つ部分も大きいと思います。



関連記事;トータル確率の計算 part2

                トータル確率の計算 part3

                 回転単価の計算


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