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手術室〜構造 手洗い〜執刀開始までの流れ [医療系雑記]


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現役医師兼パチプロ修行中のKazuyaです。


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今回から定期的に医療系ネタ?も載せていこうかな、と思います。

今日はオペ室での、だいたいの流れについてでも書こうかなと思います。 


患者さんがオペ室に来たら、まず麻酔科の先生による全身麻酔が始まります。 

その間に術者は頃合いを見て手洗いを済ませます。 
よくドラマである例の手洗いです。
正確に行うなら手は肘より下に下げてはいけません。
なぜなら、したたり落ちる水が手に落ちてきたら汚れるので肘から水滴を垂らすためです。 
さらに最近はブラシで手をゴシゴシしません。もみ洗いです。


ナースさんにオペガウンを着せてもらって清潔手袋をはめ、イソジンでしこしこ術野を消毒したら執刀医は患者さんの左側に立ちます(科や術式、大学の方式により変わることあり)。

対面に第一助手(前立ち、といいます)。後は第二助手が執刀医の横に。第三助手が第一助手の横につきます。 

麻酔科の先生のOKの合図と供に『お願いしま~す』と皆で合唱してオペ開始。 


後は術式により様々ですが、道具の紹介なんぞ。 

まず皆さんご存じのメス。実は初めの切開以外はあまり使いません。 

次は電気メス、これは術中最も使います。焼きながら切ることで出血を少なくできるし止血にも使えます。
一股のモノポーラーと二股のバイポーラーがあります。焼くときピーって鳴ります。 

次はクーパー、先が曲がったはさみです。切る作業だけでなく癒着剥離などにも使います。 

コッヘル。なんてゆうたらえーかな…はさみの形で刃が無い挟む物…かな。 

ペアン、ま、細長い刃が無い挟む物かな。 

せっし。ピンセットです。 


他にもツッペルやらメッツェンやらケリーやらモスキートやらスパーテルやら、なんやらかんやらで100種類以上はあるんですが、これらすべてはオペ看というナースさんが器械出しという役割ですばやく出してくれます。 


で、洗浄して縫合して終了です。 

麻酔科の先生はここから患者さんを起こして気管チューブを抜管します。

無事終わりましたよ~と言うと患者さんは、ほんとにホッとされるようで喜ばれます。
この瞬間が医者やっててよかったーとか思う瞬間なんでしょうか。 

よく音楽鳴らしながならやるの?とか聞かれますが、先生によりけりです。 

基本、外科医はテンション上がってるので、やたら駄洒落を連発してくる先生とかにあたると失笑がオペ場に流れます。

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